具体的におりがわ湖やその周りの里山に体験を通じながら親しんでいただく旬間としています。
周遊コースも市民・住民活動によって美化されてきたこともあり、おりこ村としての民間の取り組みとして、おりがわ湖ガーデンテラスを中心にAFP等とあわせて、上記旬間での活動場所としながら実施をするものです。


まずは、自由な湖周ウォーキングもありますが、さらにイベント参加による自然にかかわりながら学び、ここでの自立したマウンテンガーデナーとして活動ができるようにコースを用意しています。

@湖南の里山コース                            原石山(花野山)から、陶町までの山道コースです。ここは、里山教室の皆さんが整備されています。起伏や変化に富んだ地形、おりがわ湖に面しながら、沢水も流れているところもあります。休息ポイントとして、里山教室の皆さんが休息小屋まで造ってみえます。
一方で、県道の花のウォークストリートから、おりがわ湖橋を渡り、駐車場までには、市民交流ガーデンを,試行・要望中です。

ここでのイベント会場は、おりがわ湖ガーデンテラスです。おりこ村の活動場所と合わせながら、の利用になります。
A水源の里コース おりがわ湖に直接流れ込んでいる新田川の上流までのコースです。新田大橋から集落の中に入って、山に上がってゆく感じで、集落を通る農免道路を歩いて、おりこ村AFPを休息ポイントにしています。

 将来的には、はなたちのガーデンテラスをイベント会場にしながら、おりこ村AFPでの体験を試みるように考えています。

B西山・カッコウ川コース ここはまだ、これから利活用されるところですが、道の駅から、一方でゴルフ場につながりつつ、恵那市市有林や瑞浪市の民間地にもつながっています。人家もありませんが、入り口近辺は、一時期、ダムのプラントがあった事もあり、自然の山の形状にはなっていませんが、奥は自然のまま、ちいさな集落もさらに奥にあります。

ここでのイベント会場は、道の駅ガーデンテラスですが、地主の調整がまだ完全についていませんし、現在は林地になっていますので、部分的な利用になります。



おりがわ湖とその里山に親しむ体験旬間

旬いついての参考リンク

@園芸学者ブログ
A旬の優れもの雑感ブログ

里山開き期間:4月から10月までの下旬
(3月は準備月、11月は一年の感謝月)

B旬のものを食べる(例1
C植物図鑑(例1

マウンテンガーデナー・コース

おりがわ湖にかかわる自学自習・実施体験プログラム
春休み    ゴールデンウィーク    夏休み
       

  

マウンテンガーデナーになって、イベント交流体験ができるようになろう!

具体的に、市民活動グループに入りながら、ガーデンテラスを活動場所にしつつ、周遊コースや水源地ツアーコースの中でのかかわり方を学び、身につけるようにします。市民としての、おりがわ湖での取り組みとして、自覚して、ふれあい交流にも参加できるようにしましょう。